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落合監督の凄み

中日落合監督の発言は、野球だけに留まらず
社会面でも本質をついたものが多い。

それは落合さんが、思いつきだけではなく
よくよく考えて発言している証だと思う。

野球選手には珍しく、非常に冷静な方ではないだろうか?

一般的に野球選手は、感情やその時のテンションで物事を
発してしまうケースが多い。

だからこそ、楽天野村監督も認める存在なんだろう。


また落合さんは基本的に、マスコミの前で選手をけなすことを
しない。

しかも絶対に弱気も吐かない。

笑えるぐらいに強がりだ。

これは表と裏があり、本当の事は知らないが、選手に
とってもチームにとっても良い事だと思う。

逆にごまかしはきかないでしょう。
嘘の練習をしていても、落合さんにはお見通しになるでしょうね。
気が抜けないというか、少しでも気が揺るんだプレーをしたら
アウトでしょうね。

そういう意味では、非常にチーム内に緊張感があるのではないでしょうか?

さて昨日の試合ではこれまで絶対的な存在だった岩瀬を
途中交代させました。
これは大きな出来事です。



監督のコメントは特に今朝の新聞に載っていなかったのですが、
岩瀬に対して、どのようなフォローをされたのか、気になるところです。

経験

最近、試合を連日球場で見に行く機会ありましたが、
多くの方がこんなに観戦に来るんだと改めて思いました。

プロ野球は人気がありますよね。

そして高い入場料と、時間を費やして沢山のファンが来ることで
プロ野球は成立します。

やはりわかっていても、この事実を選手は認識すべきです。
どんな思いで試合を観に来ているのかとね。


もちろん、球団の上層部も。


自分達は特別な形で観戦できるのかも知れませんが、
一般のファンは、チケットを買う、長い行列で入場する、トイレも人が多くて
ままならない、弁当も高い。。
結構ストレスを感じます。

おそらく何度も書いた事があると思いますが、入団3年目ぐらいの
選手は一度同じ立場で試合を観戦するか、職員として
場内で働いてみてはどうだろうか?

そうすれば、彼らの練習への姿勢や、野球への感謝の気持ちが
違う形で湧いてくるはずです。

もちろん、私が知っている選手は、そのことを踏まえて、24時間野球の
ことだけを考えて準備をしています。

常に最高のパフォーマンスを出すためです。
それがお客さんに対する最高のサービスなのです。

しかしその域に達している選手ばかりではないはず。

だからこそ若いうちに経験して欲しいと思います。

これは先人達が築いてくれたものであり、ローカルスポーツとは
既に土俵が違います。

有り難味が出て来ると思います。

この思いは球団上層部の方々にも感じて欲しいですね。
おそらく現場の職員は一生懸命に働いているはずですから。


野球も人々の関心がなければただのスポーツの一つでしかありません。
しかもプロは興行ですから、常にファンの目線で考えて欲しいものです。

ドラマ

甲子園注目の菊池君の夏が終わりました。

背筋痛で最後は残念でしたが、致命傷にならない故障で
あれば良いのですが。

彼は稀な存在ですから、ゆっくりしっかりと治して欲しいと思います。

その彼の進路は今の球界には大きな関心事です。

一説には、直でメジャーを希望しているなんて声も聞かれますので、そうなれば
大変な騒動になるでしょう。

昨年の田沢クンに引き続くことになるので、日本球界も
これまで以上にメジャーに対して何らかの対抗策を考えるでしょうね。

しかも来年は目玉の斉藤佑君もいますから、自由枠復活なんていうのも
出てくるかも知れません。

さて甲子園は今日が決勝戦です。

たまたま昨晩、民放で甲子園の番組を放送していましたが、
見ていると、これはもう一つのドラマ番組でした。

さわやか、感動を盛り込んだショートドラマです。

少し強引過ぎるぐらいな感じが、私には違和感を感じましたけどね。
そこまでやるか、もっていくか?とね。

そうしないと、番組が成立しないのかも知れません。
私は野球は知っている方なので、この裏側は察しがつきますが、
よくあるドキュメント番組や、チャリティー番組も同じようなもので
あれば、今後ドン引きするでしょうね。

でも共感できる方が沢山いるわけですから、それはそれで良い
んでしょうけど。


復帰

伊良部が独立リーグに入団しました。

年齢を考えると少し厳しいのかなと思いますが、
興行的に考えると非常に面白い。

リーグの目玉が出来たわけですからね。
お客さんには楽しみが出来ます。

しかも彼は多くの経験をしていますから、チームへの
影響も大きいと思います。

ただ、あくまで良い影響だけにして欲しいのですけど。


しかし一度リタイアしてからの復活ですし、やはり彼は
野球が大好きなんでしょうね。


独特の感性を持っていますから、同じリーグの投手には大変参考に
なると思います。

また、彼がプロに復帰できるか、どうか?
これも見ものですね。

受け皿

私は時々、母校(大学)の練習を見に行く機会がありますが、
その際に思うのは、今の学生は非常に能力が高いという事。


我々の時代より遥かに上です。
投手でも普通にほとんどの子が140キロ以上を投げますし、
打者でもつぼにくれば、スタンドまで運ぶ力を持っています。

控えクラスでも相当の力を持っています。


ただし野球はベンチ入り人数が決まっていますし、
試合に出られるのも限られてきます。

可哀想な気もしますが、
勝負の世界ですから、当然のことです。

今、試合に出られなくても、今、結果が出なくても、大学を卒業したら
グーーンと伸びるであろう学生も数多くいます。

その子らにこの進路を聞くと、野球は止めると云います。
やりたくても受け皿がないのです。

私は、非常に勿体無い気がするのです。

しかし、今のアマチュアの環境は厳しくなる一方。
伝統の社会人野球も数が減る一方です。



やはり受け皿を用意することも野球レベルの底上げの一環ではないでしょうか?

能力のある若い子がもう少しだけ野球をやるチャンスを与える事は
決して野球界にとってプラスのはず。

これは社会人から高校まで通じることです。

私は、ここをプロなりアマなりがしっかりと支えてあげないと、いずれ。。。。
書くのは止めときましょう。
まぁ、それは私たちには良いことですから。


いっそ、プロ保有球団が、地元でクラブチームを造るのも一つの案ではないでしょうか?
もちろん、お金は最低限に設定し、選手もきちんと普段は仕事を持ちながら行うことが条件としてね。

それであれば球団負担も少ないと思います。

きちんと教えてあげれば、大きく飛躍する子が出てきますよ。

進路について

高校からプロ野球に行く事は、非常に名誉な事で
さしずめ東大医学部ストレートといったところでしょうか?

もっとも順位によるので、医学部は云い過ぎかも知れません。

ただ、ここで勘違いをしてはいけないのは、合格しただけであって
何も始まってはいないということです。


成績を残して、有形無形の財産を残してはじめて
プロに行って「良かった」と云えます。

経験だけして「良かった」とは云えない世界です。
これは経験者だけに云える言葉です。


ここを本人含めて家族も勘違いしないことですね。


何でこんな事を書くかといえば、今甲子園予選が終わり、
敗戦した高校の有力選手の進路があるからです。

子どもによって、伸び代とキャパがあります。
高校で終わる子もいるし、大学社会人を経由して様子を見る子、今はパッとしなくても
20過ぎると格段に伸びる子。

まさにそれぞれです。

その見極めを高校野球の指導者をはじめ、家族と周囲が
フォローしてあげることです。

もちろん、本人の意思が一番です。

自分の人生、自分が決めるのは当然ですから。

しかしまだまだ18歳の子供なわけですから、ある程度
一緒に考えてあげるべきだと思います。


そりゃ、目の前だけの事を考えれば、プロ入りはかっこいいものです。
でも高校から成功する可能性は決して高くありません。

大学や社会人でしか経験出来ない多くの大切な事もあります。

だからこそ、じっくりと自分のキャパを含めて将来を考えて欲しいものです。

意外と遠回りも悪いものではありません。

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